知的食空間研究所
知的食空間研究所は、主に教育・研究期間を中心に食にまつわる仕事のサポートをしてゆく研究所です。
生を受けてから死するまで、食は切っても切れない永遠の課題です。
高齢化に伴い、介護食はもちろんのこと、介護食器や食介護ロボットまで登場し始めました。そしてそれらと上手にお付き合いし取り入れてゆくことも必要です。
ただ、西洋と日本では文化が違います。畳やお箸の文化。天井の高さも間口の大きさも違います。西洋式に考えられたロボットでは日本家屋では使えません。
私が今後取り組んでゆきたいのは、人が人らしく人生の終焉を迎えるための暮らしづくりです。
それには、医・食・農・住・理工学・地域・・・などなど、学際的研究が必要です。
この知的食空間研究所は研究者や企業が学際分野で交流し考えてゆくコンソーシアムにしたいと考えています。
そして、和の心を取り入れた人にやさしい暮らしづくりを目指したいと思います。
ご支援をよろしくお願い申し上げ真ます。