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2013-09-02 20:50:00

心療内科医・医療心理学における著名人・中川晶先生の絵画展が「季節」で始まりました!!

今回は17点展示しています。もちろん販売もさせていただきます。(後日発送)

中川先生は、常連様のお医者様のご紹介で、ワインを通してご縁を頂きました。でも、いろいろとお話していると、なんと以前私の高校の校医さんのアシストをしてくださっていて、母校がいろいろとお世話になっていたそうです。世間は狭いというか、やはり何かしらご縁があったのですね!

中川先生はとても有名人で、学会や講演に引っ張りだこ。先日も「おはよう朝日です」にご出演していらっしゃいました。最近では中国に講演に行かれていましたが、戻られてすぐ、この絵画展の企画の為、季節に足をお運びくださいました。そしてまたイギリスでのお仕事に向かわれます。

中川晶先生のプロフィールをご紹介させていただきます。

1952年京都の生まれ。天秤座。医師。
大阪府立大学農学部農芸化学科卒業、奈良県立医科大学医学部卒業。
耳原総合病院、大阪赤十字病院内科、大阪大学精神医学教室で内科と精神科を研修。
専門は心療内科、医療心理学。
1995年、なかがわ中之島クリニックを北浜に開設。2003年より大阪産業大学人間環境学部教授、臨床心理士でもある。
2007年ロンドン大学キングズカレッジで診療内科医として臨床を行いながら、大阪産業大学、大阪大学(医学部大学院)、京都大学(睡眠文化論)、甲南大学(癒しの諸相)、立教大学(睡眠文化論)などでも教鞭をとっている。
また、5年半にわたり産経新聞コラム「中川晶の生き方セラピー」を連載。
一般向け著書に、「心理療法」朱鷲書房、「こころの癒し方」講談社、「ココロの健康からだの医学」フォーラム.A、「やすらぎの見つかる心理学」PHP、「心療内科医のメルヘンセラピー」講談社、「うつを遠ざける15の方法」PHPなど。

「・・・ということは、絵のキャリアは全くないということになってしまうので、少し自己弁護。
医者をやってきて四半世紀を超えていますが、絵を描いて半世紀を越えています。つまりは、絵の方がキャリアは長いのです。ま、漫画を描き続けていたということなんですけどね。ただし、絵はスランプの期間の方が長くて、人目にさらす絵を書き始めてまだ数年ってとこでしょうか。
きっかけは、外国に旅行するとき必ず携帯するスケッチブック。
MOLESKINという古めかしい大きな手帖。ぼくはスケッチブックというか絵日記に使っています。この絵日記がたまってきて、人に見せるようになると、みんなが楽しんでくれるので、絵画にしたのがそもそものはじまり。
そのうち自分の書いた物語の押し絵を書いたり、紙芝居を作ったりし始めるようになりました。
最近のお気に入りはアニメーション作りです。」

こんな楽しい中川先生の絵画はやはり癒し効果抜群です。ほんのりとした空間に包まれます。

絵画の配置の最終チェックは奥様。奥様も日本画を描かれるそうです!!とても素敵なご夫婦です!!

ぜひぜひこの機会に「季節」に足をお運び下さい。

尚、ご覧いただけるのは営業時間中【18時~23時】です。ワインを片手にゆっくりとご覧くださいませ。